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きたー（゜∀゜）
いやー、やってきました。
水上町！！
実は今日はあの「富士登山メンバー」で
キャニオニングとラフティングをやりにきたんですよ！！！
大学卒業前に徳島の小歩危でラフティングはやったことがあったんですが
キャニオニングは は・じ・め・て
朝眠い目を擦りながら（というか車で寝てた）、
やってきました！！
実は先週の「王様のブランチ」でキャニオニング、ラフティング特集をやってまして
それに感化されて
さらにボルーテージ上がってます。
http://www.tbs.co.jp/brunch/travel/20070915.html
んで行く時に聞いたんですが、
TVと同じ場所でやるらしい
なんという偶然
そらテンション上がりますわ（゜∀゜）
受付を済ませ、ウェットスーツに着替え
午前はキャニオニング
やたらテンションの高いスタッフと共に山へ向かいます
キャニオニングの説明など色々話を聞いてたんですが
なんとキャニオニングの二人のスタッフ、
ミッチーさんとミキさん
「王様のブランチ」の取材の時のスタッフらしい
なんという偶然
リポーターのおねーちゃんばかり見てたので
全然気が付かなかったｗ
で、まぁそこそこ絶壁な崖やら、ほっそい道やらを登って
キャニオニングポイントまでやってきました。
うわ、滑り台や（゜Д゜）
狙って作ったかのような滑り台
すべる時の注意点を聞いて一気に滑り下りる
･･･気持ちいい（´д｀）
こりゃテンション上がるわ
登ってくるまではちょっと眠たかったが一気に覚める
ヘッドスライディング状態で滑ったり
kuroさんと二人で滑ったり
滝の中を歩いたり
正に自然で遊ぶって感じ
ただ、滑り台の距離が短いのと遊ぶ時間が短かったのがちょっと残念
昼は飯食ってちょっと昼寝してラフティング
ラフティングのボートはスタッフの人合わせて８人乗り
ちなみに今回のメンバーは７人だったのでギリギリ
あと一人多かったらボクだけ別グループだった可能性大ｗ
キャニオニングは２０人くらいだったけど
フォレスト＆ウォーターだけで４０人位
他の会社の人たちも合わせたら１００人以上いた･･･
利根川大渋滞ｗｗｗ
最初に注意点等をレクチャーしてくれてたんですが、
スタッフ（サンコンさん）が
じゃあ一人手伝ってもらおうか
で、ボクと目が合った（゜Д゜）
じゃあ「落ち役お願いね」（゜∀゜）
という訳で、身体を弄ばれてボートから落ちた時の実験台にされた（つд｀）
ラフティングはリーダー（スタッフ）が色々指示を出しながらボートを漕ぐのですが
色々指示があって
「前漕ぎ」
「後漕ぎ」
「右寄って」（左の人が右に寄る）
「左寄って」
「しゃがんで」
等あります。
ボートはチームワークが大事ですから
指示を出された時にすばやく動き、なおかつみんなと息を合わさなければなりません。
愚問
僕らはあの富士山を登りきったメンバーですよ？！
苦労と感動を分かち合った僕らに今更チームワークなど･･･
これが全くかみ合わない
そういや、富士登山も
一人車から追い出されて走る羽目になるわ
結局バラバラに登ることになるわ
勝手に酒盛りを始めるわ
ハナからチームじゃないんじゃね？
スタッフのメグさんから
みんなは友達同士？と聞かれて
誰も「うん」と答えないていたらく
そんな僕らが唯一モノに出来た指示
「ジャンプ」
浅瀬等に乗り上げてしまった場合、ボートを軽くして動かすためにその場でジャンプ
これだけはモノにした
まぁこの技さえあれば、この激流を乗り切ることなど問題では無い
そう、
絶対にみんなと息の合わない人や
ボートから落ちても「私は落ちてない」と言い張る
伝説の姉妹がいようとも
「ジャンプ」さえ出来れば無事下ることは出来ます。
所々休憩をしながら川を下り、
他のボートと水の掛け合いや７mの岩場からジャンプ(お尻メッチャ痛かった)等
かなり面白かった。
知らない人とも普通に話せる空気だし、
スタッフの人の誘導もかなり上手いので、自分から楽しもうと思えばいくらでも楽しくなる
ただ、最近の晴れ続きのおかげで川の水流がかなり減っていたので
スリル的にはかなり物足りなかった。
春の雪溶けシーズンとかにまた来たい
マジで
で、ボクとkuroさんとnaoさんはココで退場
ホントは今日は泊まりで飲んで
朝からバンジーな感じだったんですが
日曜日に仕事が入ってしまった（゜Д゜）
中途半端に終了デス
残念・・・
ホントいろんな意味でNice Boat.
