最近本を結構読んでます。


嫁がいないのをいいことに買いたい放題やりたい放題。



ってことで最近読みました


俺の妹がこんなに可愛いわけがない



先に言っときますが



別に妹属性とかないですよ(゜Д゜)






まじで





この間、友達とも話し合った所ですが





ぼくはメガネ萌えですから

(誰も聞いてない?)





まぁ本屋をブラブラしてて何でもかんでも衝動買いしてたら


こういう本に行き当たることもあります。



まぁ内容的にはエロゲー大好きな妹から人生相談されるという


色んな意味で


なwwいwwwわwww


な話な訳ですが




よくよく考えたらサク○大戦に命をかけてた


妹属性のつかs女友達がいたので





あながちありえる話なのかなと思って




その友達に


「こんな本読んでるんだけど」



と軽い気持ちでメールしてみたら




妹萌え


自分が妹だから萌えんのじゃあ!!!」



とマジレス返ってきて説教された。






ってことでもう一冊紹介


冒頭で述べたばかりですが


本屋で死ぬほど衝動買い大作戦な訳で


今日やっと読み終わりました。



SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方

SEのための「どこでもやれる力」のつけ方



俺の妹がこんなに可愛いわけがない

と交互に読んでました。




まぁ内容的には良くある。



SE・・・と言うよりも社会人としての仕事の取り組み方


情報共有の必要性


何よりもコミュニケーションのとり方



最近この手の本は良く読んでるですが


大体どの本も同じようなこと書いてます。


ただ、この本は「新人SE」「中堅SE」「ベテランSE」と3部構成になっており

内容も読みやすく、



これからSEとして頑張っていこう!


ちょっと本でも読んで仕事へのモチベーションを上げよう!!





と思っている人には丁度いいかも


本を結構読んでる人にはちょっと物足りないかなぁ



で、僕が一番興味を持ったのは「人を育てる」ってところ



今現在自分がトレーナをやっている、ということもあるんですが


この本には結構共感できる所がありました。


それは


1.先輩がやり方を徹底的に見せる、教える

2.後輩の出来るところをやらせて、出来ない所を助言する

3.少しずつ支援を少なくしていく


この繰り返しで後輩を育てていく、ということ



このポイントは


後輩が何をどこまで理解しているのか?


どこまでなら仕事を任せられるのか?


それを


教える立場がわかっていなければいけないということ。





後輩が仕事が出来ない



それは先輩が「後輩が理解するように教えてない」ということ



後輩が理解出来るレベル+αで仕事を与え


階段を一歩ずつ自分で登るアシストをする。


それが先輩に求められることですね。



ホントこれってSEだけに関係なく


OJT教育の基本だったりします。

http://ja.wikipedia.org/wiki/OJT

wiki参照
また、企業によっては、いきなり業務を行わせ、いざという時のフォローだけ行うことをOJTと称することがある。指導する側の指導やチェックが確実に行われ、指導される側が報告義務を欠かさなければ成果を出せるが、指導する側・される側のどちらかに問題があれば、成果は期待できない。
結局、OJTの要諦は、意図的・計画的・継続的の3つであり、これを欠くものは本来のOJTではない。





いや、ホント耳が痛い。




仕事が忙しいから、と


どうしてもその


+αを渡すこと


もしくは

その+αを自分で考えさせる時間がないようなものを渡しがち


になります。



意識して気をつけてはいるんですがね。



やっぱり自分がいっぱい×2な時もあります。







ってことで


後輩にはしっかりと教育して行きたいと思います。


それをまた次に後輩に繋げていってもらえれば・・・


ってことで本とかも自分が読んでよかったなぁと思える奴は薦めていきたいね







やっぱり最初はライトなやつで


あかほりさとる」は譲れんやろー


SMガールズ セイバーマリオネットJ〈12〉愛・乙女 (富士見ファンタジア文庫)

SMガールズ セイバーマリオネットJ〈12〉愛・乙女 (富士見ファンタジア文庫)


このへんか?


最終目標は


フランス書院